ウィンターグリーン

アロマ

日本だと ヒメコウジとよばれる真っ赤な実のオイルです

原産は北アメリカの北東部で むかしからネイティブアメリカンや

エスキモーの人々には鎮痛薬や解熱剤としてつかわれてきました

また独立戦争時代には 紅茶の代わりとつかわれ

「カナディアンティー」としていまも飲まれています

ガムや歯磨き粉でよくしる香りなのですがそちらは合成のかおりです

サリチル酸メチルという 非常に強い成分を95%以上含んでいるため

要注意なオイルとしてしられていて

毒性や刺激性が高いことなど取り扱いがとてもむずかしいため

しっかりとした製造のオイルをえらびましょう

危険性の反面 炎症をともなった痛みにとっても効果のある

すばらしいオイルともいえます

反復しますが キチンとしたところのものをつかいましょう

 

おてつだいポイント

ツンとする香りであたまがクリアになったり

リフレッシュされます

きつけ薬のようにつかったり

感覚をとぎすましたいとき 短時間だけつかいましょう

シップや鎮静剤にもつかわれている成分なので

肩こりや痛みのぶぶんにキャリアオイルで希釈して塗るなど

からだへの作用がおおきいオイルといえます

 

コラボしやすい香りたち

 

やるきをだしたいときに・・・・イランイラン

筋肉痛のときに・・・・ローズマリー

むくみをとりたいときに・・・・レモン レモングラス

 

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