日本でもおなじみの食材ですね
ガリや漬物でたべたり 薬味での使用が多いですが
リキュールやカクテルの香りづけや
クッキーなどの焼き菓子に
そしてパンに練り込むなど 日常でたくさん
あたりまえに使われています
また 温活ブームの中で何度も取り上げられ
女性の味方というイメージを持たれている方が
多いのではないでしょうか
原産は明らかになっていませんが熱帯アジアというのが有力で
インドや中国では紀元前500年頃から
保存食や薬としてつかわれてきました
ヨーロッパにも紀元1世紀頃にはつたわっていたそうで
栽培は定着しなかったそうですが
胃を温めて消化をたすけるスパイスという
とらえかただったそうで「ビア」という
「エール」のルーツとされるものが
18世紀半ばにはイギリスでのまれていたそうです
日本では3世紀頃に中国からつたえられ
奈良時代には栽培もされはじめました
日本でもショウガは古くから
体を温める働きがあるとかんがえられていました
ちなみに中国の漢方では生しょうがをショウキョウ
乾燥させたものをカンショウキョウ
蒸した後に乾燥させたものをカンキョウ
などと製法によって同じ部位でもお茶のように
よびわけています
日本では生しょうがをセンキョウ
乾燥したものを生姜
蒸して乾燥したものが乾姜になるそうです
そのまま乾燥させたほうが健胃作用が高いとされていて
蒸してから乾燥させたものは
体を温める働きがつよいとされています
ショウガといってもエッセンシャルオイルでの場合は
イメージするショウガの香りとはややちがう感じがするので
違和感をかんじるかたもいるようです
スパイシーで鋭くてレモンや胡椒を感じるかたが
おおいそうで温かみある香りですが好ききらいは
わかれるところでしょう
おてつだいポイント
ピリっとスパイシーなオイルの香りは
刺激があって集中力や記憶力をアップさせる
効果があると考えられています
ストレスによっての疲労やおちこみに対して
こころを温めるかおりともいわれていますので
やる気をおこさせてくれる香りで
じぶんで行動をおこすことが苦手なひとにとっても
おてつだいしてくれます
または 血行促進やあたためる作用と
吐き気をおさえる作用が高いと考えられているので
乗り物よいものにきくそうです
コラボしやすい香りたち
ストレスに・・・・ ネロリ
胃腸のために・・・・オレンジ
千おススメ さわやかキュート乙女ブレンド
シダーウッド・・・・3滴 イランイラン・・・・4滴
・・・・2滴 ラベンダー・・・・3滴
ベルガモット・・・・4滴 ペパーミント・・・・2滴
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