【2話目】 ワクワク

ツインレイ

2 ワクワク

生まれた場所ではただの光だった

片方の“ココロ”は

“カラダ”という魅力的でもあり

なんだか大変でもある形をとり

最初はワクワク楽しみながら歩いていました。

 

砂 というものに触れたり

花というものの良い香りを吸い込んでみたり

ほほに触れる 風 というものは お天気の日には心地よく、

 

荒れたお天気の日には厳しくも

感じるので とても不思議でいっぱいでした。

 

【3話目】 うすれる

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