10 さいかい
『あなたは、、、、』『君は、、、』
同時に言葉にできたとき
全ての約束、記憶が稲妻のようになって
ふたりに流れてきました。
『わたしのココロ』 『ぼくのココロ』
手をにぎり抱きしめあいました。
カラダは別々なのに まったく境界を感じず
ふたつのココロは いま1つに戻りました。
ずっと見守ってくれていたトゥリーが
微笑んでいいました。
『この愛、喜びを感じるために 旅をしたんだね』
あとがき
あなたは一人きりで旅をしていますか?
助けてくれる精霊、ガイドはじつは
真剣な願いをするとやってきてくれます。
このサイト、ストーリーですこしでも
あなたが思い出す鍵となる
ピッタリな精霊と出会えますように。
勇気をだし、信じて進めば出逢えるのだから。
コメント