ふたご座のテーマ
私は、素直に生きる
ふたご座は、「ピュアな心」をもち、そして素直さをとても大切にする星座です。
気になるものをさがしてみる。ふれてみる。感じてみる。
いろいろなものに、興味や関心をもつこと。
そしてそのキモチを高めていくことを
テーマにしています。
ふたご座のエネルギー
の日は、
「こころ」に目をむけるのにいいタイミングです。
あなたの中にある、
「こどものように、ただ純粋に感じたい」
と思うキモチをひきだしてくれます。
そしてあなたのもつ、「子供のように純粋なこころ」をみつけたら
真っ直ぐにすすんでいくためのエネルギーがあります。
誰の目もきにせず、「キモチ」を表現すること。
そしてワクワクした心をもつこと。
そんなエネルギーをもっています。
もし自分のやりたいことを表現したい。
もっといろんなことを楽しみたい。
そう思っている人は、ふたご座のエネルギーを借りてみるのもいいかもしれません。
ふたご座に合わせた願い事
「心の行方をあるがままに使う力」
- 夢中になって楽しめる趣味や楽しみに出会う
- 毎日の仕事の中に新しい楽しみをみつける
- 毎日何か一つ、気になるものをみつける
- 新しい知識を吸収できる
- 人との会話をもっとリラックスして楽しめるようになる
- 言いたいことをスムーズに伝えられますように
- 人の話をよく聞いて、知らない世界を知れる
- 柔軟で、臨機応変な対応ができる私になる
- 今必要なものと、必要でないものを見分けることができる
- 人を楽しませるユーモアをもつことができる
- 人から好かれる、明るく魅力的な私になる
- 若々しい雰囲気をもてる
- 素直になって、自分の魅力を輝かせられる
ふたご座のもつ美のエネルギー
- 女性らしく抱きしめられたくなるなだらかな肩になる
- 手や指の関節のキメが細かくなる
- すっきりとした二の腕を手に入れる
- 深い呼吸ができる
- しなやかな指先と爪が手に入る
ふたご座生まれの人へ
太陽星座がふたご座生まれの人( 5/21~6/21 )は
ふたご座が満月の月には、
もともともつ星の力がかさなりあうため、
つよいパワーをうけとれます。
- 忍耐力がつく
- 約束を守ることができる
- 執着心から解放される
- 今の自分にとって大切なことを見極められるようになる
ぜひふたござ座の満月のパワーをたくさんうけとって
よりあなたらしく、毎日をすごしていってください。
ふたご座のストーリー
むかしむかし、
ある国のが、白鳥の姿をした神様のこどもとして、
2つの卵を産みました。
1つの卵からは兄と姉、
もう1つの卵からは弟と妹の
4人の赤子が産まれました。
1つの卵から生まれた兄と姉は
王妃のの夫である、王の血を引くふつうの人間でしたが、
もう1つの卵から生まれた弟と妹は
は神の血をひいて不老不死のカラダをもっていました。
兄と弟はとても仲がよく、
2人は、おとなになると国の勇敢な戦士となりました。
しかし、争いになってしまいました。
そして戦いの最中、兄は矢に当って死んでしまいます。
弟もこの戦いでキズをおいましたが、不死のカラダだったので
死ぬことはなく、
この争いに勝利しました。
戦いの後、弟は兄の死を、激しくなげき
そしてとても悲しみました。
そんな弟のことを哀れに思った神はじぶんの子供である
不死のカラダをもった弟を天上につれて行って
神の一員にしようとしました。
しかし弟は「兄と一緒でなくてはぜったいに嫌だ」と神にいいました。
神は兄に、弟の不死性を半分だけあたえると、
毎日、1日おきに天界と人間界で暮らすようにしました。
そして、
やがて2人は星となり、
いつでもともにある双子座になったといわれています。
12の星座に与えられたテーマはどれも、
人が人間的に成長し、豊かな人生を送るために必要なもの。
あなたの人生が、より美しく輝きますように。
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