好転反応とは

コラム

 

ヒーリング後にからだやココロにでることのある 変化について お話します。

 

ヒーリングや マッサージ

または なにかしらの治療で よく聞く用語である

「好転反応」はいったいなんなのでしょう?

 

リアクションである

 

アトピーのお薬をずっとつかっていたかたが

いったんお薬から 自然療法や なにかの方法へと

切り替えるときなど とくにわかりやすいので

例にあげますね。

 

お薬のちからで皮膚がきれいに保たれているようでいて

お薬がつよいため ずっと塗ると皮膚が黒ずんでしまう・・

女性にとっては 顔の黒ずみはたえられません。

 

なにかしらの方法で お薬から卒業しようと決心したとします。

そのときに いったん お肌からお薬でおさえられていた反応が

一気にでてきます。

 

真っ赤になり 見た目としては

いちばんツラいときといえますね。

ですが そこを乗り越えて

卒業するときめた方法で つらぬいていったとき

その先に うまれかわった肌となってゆくわけです。

 

なにかに依存していた それまで良しとしていたじぶんから

変化するとき そのリアクションが

好転反応であり その先のゴールをしんじ

あるき続けることができれば

おそれるひつようのない ことなのです。

うけいれるこころ

 

ゴールをしんじるといっても どうやり過ごしてゆけば

よいのでしょうか?

いちばんの解決策は

現実として表面にでたもの その状態を

すなおに受け入れることです。

 

「ああ、そうなんだね」 「つらいよね」という風に

じぶんのココロとからだにたいして

寄り添ったことばをかけてゆきましょう。

 

 

赤ちゃん こどもの夜泣きにたいして

どんなに抵抗しても とまってはくれません。

 

わたし 千ーせんー も子供がまいにち激しい夜泣きをするので

いろいろ声をかけたり 目ざめさせようとしたり

あれこれがんばって抵抗してみても

まったく 泣きやみません。

 

何年もそれにつきあってゆくうちに

ひたすらに 抱っこし 泣く姿をうけいれ

ご近所迷惑にならない程度に 外にでたり揺れ動かすことで

互いに気分転換し やりすごしたという体験があります。

 

嵐がとおりすぎるのをまつように ただただ

そのものをジッとみつめ 待ってみると

なんだか おだやかにその時間をやりすごして

ゆけるものです。

 

 

声にだしてゆく

 

とはいえ ツラいものはつらいです。

怒りやかなしみが おそってくるし

感情さんがあることで

すなおに生きること からだの声をきく大切さなど

たくさんの学びのチャンスがわたしたちに おとずれます。

 

ですから ツラいときは

「ツラい! いたい! かなしい!」

ときはなつ感じでことばにだしてしまうか

ノートに書いてしまいましょう。

溜めるのではなく 打ち消すのではなく

その感情 感覚を パーン!と

解き放つように、というのがコツです。

 

ちいさなころに おとなにいわれたおまじないを

おぼえていますか?

 

「いたいのいたいの 飛んでいけ~!」

 

いたい箇所をなでながら お空へと飛ばす

寄り添って ときはなってくれる存在は

精霊たち ガイドたちともいえますが

ぜひ そのおまじないを唱える大人役を

あなたが あなたのために やってみてくださいね。

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました