~うしなうことへのおそれをてばなす~
6日目は なにかをうしなうことへのおそれを
てばなしてゆきましょう
これまでの人生経験や 過去世において
パートナーをなくしたり 引き離されたりと
ことばにならない 深いかなしみをもったまま
きづいていない場合があります
漠然と異性との恋愛がこわい場合も
反転させると うしなうのがこわいから
という深層意識がでてきたりします
1 うしなうことへのおそれをてばなす宣言
それでは 魔法のことば 宣言をおつたえします
「わたし○○は パートナーをうしなうことへのおそれを
てばなします」
「わたしは なにかたいせつなものをうしなうことへの
おそれを手放します」
めのまえからいったん離されても
真のパートナーとなりえなかったり
依存しあう関係性だったばあいなど
ふたりにとって それがいちばんだと
おそれやこだわりを手放した 目線でみてみると
急に腑に落ちることもあります
2 感情をてばなす
あたまでは理解しても
壮絶にうしなったという記憶は
ふかくふかく感情としてのこっています
そんな感情をてばなしてゆきましょう
「わたし○○はうしなうことでうまれた感情をてばなします」
「わたし○○はなにかを失うという
おそれの感情 すべてをてばなします」
感情はふかくふかく お腹にのこっていたり
ハートに穴として存在してしまいます
思い出にふれるのがツラい場合も
ことばだけでも声にだして こころにいいきかせて
あなたじしんを解放してゆきましょう